留学制度は自分自身を変える?大阪経済大学で得られるもの

海外の学生を積極的に受け入れているところも多くなってきています。大阪経済大学も同様なのですが、日本の学生が世界で学ぶチャンスを増やすという機会も増やしていかなくてはなりません。多くの大学と提携を組んでいるので、海外で勉強してみたいという学生の希望を叶えて、学生の将来をより明るいものへと変えてくれるのです。海外で勉強をしたいという人には、とても魅力的な大学なのではないでしょうか。
留学生の受け入れ態勢
受け入れ人数に関しては非公開となっているのですが、経済大学ランキングの中でも、積極的に受け入れている大学のひとつです。学内で海外の学生と交流をするきっかけが持てるようにと、色々な仕組みを取り入れています。
サポーター
1年間一緒に暮らして、日本の暮らしについてサポートをしてあげるという学生スタッフとなります。1年間をともに生活することになりますので、すぐ側で日本とは違う文化を感じながら過ごすことができるでしょう。お互いにいい刺激が与えられる関係を築けるといいのではないでしょうか。
チューター
キャンパス内でのサポートをするのが、チューターです。サポーターとチューターで連携をとり、海外から来た学生が楽しく有意義に大阪経済大学で学べるように、というのが役目です。
留学支援サポート
- 派遣留学
- 協定校への場合は、海外で学んで得た単位が、そのまま日本でも同じように単位を取得したとして、認めてもらえることになっています。大阪経済大学の学費を納入すると、費用の負担はありません。
- 認定留学
- 協定を結んでいない学校であっても、行く前に認定を受けておけば、海外の大学で得た単位を、日本でも同じように単位を取得したと認めてもらえます。ただ、費用は自己負担となりますので注意してくださいね。
- 語学研修
- 長期休暇を利用して、おおよそ3週間程度の語学研修があります。語学はもちろんのこと、その国の文化にも触れながら過ごす3週間になるので、短期でも刺激の強い研修となってくれるでしょう。
- 国際交流室
- 海外で勉強したい、サポーターやチューターになりたい、海外に興味があるけど不安…など、国際交流に関することについて、相談をできる窓口となってくれます。心強い味方となってくれるので、国際交流のことで悩んだらまずは相談してみましょう。
国際提携について
大阪経済大学は15カ国、28大学と提携をしています。学生にとっても海外で学ぶチャンスがたくさん与えられているのです。(2013年当時)
- 提携校
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- 中国:8校
- 台湾:1校
- 韓国:3校
- インドネシア:1校
- タイ:1校
- ベトナム:2校
- ベルギー、スウェーデン、イギリス、フランス:1校
- ドイツ:2校
- オーストラリア、ニュージーランド:1校
- アメリカ:3校
- メキシコ:1校